果肉を贅沢に!酒蔵仕込のリキュール
甘いカクテルや梅酒は好きだけど、ビールや日本酒は苦手という方に、おすすめしたいのがこの商品。長崎・佐世保を代表する酒蔵「梅ヶ枝酒造」が手がけるフルーツリキュールは、すりおろした果肉を贅沢に使い、果実本来のおいしさを閉じ込めた本格派。とろとろにすりおろした果肉を使った「とろける桃」、地元で収穫した甘夏の果汁をたっぷり入れた「甘夏」、香り高い国産のゆず果汁を贅沢に入れた「ゆず」など、少量ずつ手づくりで仕込んだ無添加のお酒が楽しめます。
5つの甘い幸せ!味の特徴と飲み方をご紹介
【マンゴーヨーグルト】500ml 8%
九州産ヨーグルトにマンゴーのすりおろし果肉を加えたトロトロのお酒。酸味と甘みのバランスが絶妙です。
【アロエヨーグルト】500ml 8%
九州産ヨーグルトにキューブ状のアロエ葉肉を入れた、ぷにぷに食感が楽しいお酒。さっぱりした後口も好評。
【とろける桃】500ml 8%
甘く上品な桃の香りととろっとした口当たりで、一番人気のリキュール。開発に丸1年をかけた自信作です。
【たっぷり甘夏】500ml 8%
つぶつぶ果肉入りで、甘夏特有の爽やかな酸味と軽い苦味のバランスが絶妙。ビール割りに好相性です。
【ゆず】500ml 8%
爽やかなゆずの香りが楽しめる、甘さ控えめのお酒。ロックやソーダ割りがおすすめです。
もっとオシャレに美味しくアレンジ!
ストレートで飲んでも十分おいしいリキュールですが、ビール割りやソーダ割りなど、ちょっとアレンジすると、またひと味違った味が楽しめます。特にヨーグルトベースの2つのリキュールは、ハードタイプのヨーグルトをブレンドしたり、バニラアイスを浮かべると、ぐっとお洒落なカクテル風に。アロエヨーグルトは、ブルーベリーと相性バツグンなので、冷凍のブルーベリーやジャムをブレンドしてもおいしいですよ。
自然に恵まれ江戸の昔から続く佐世保の酒蔵
長崎・佐世保を代表する「梅ヶ枝酒造」は、創業天明7年(1787年)、江戸中期から230年続く老舗の酒蔵です。決して大きな蔵ではありませんが、豊かな自然と名水に恵まれた佐世保市城間町で、人の手による昔ながらの酒造りを続けています。
創業当時から大切に使われてきた酒蔵は、有形登録文化財(文部科学省)に指定され、佐世保の観光スポットとしても親しまれています。また、毎年春と秋に行われる「蔵開き」は、市内外から大勢のファンが詰めかける盛況ぶり。さらに近年では、全国新酒鑑評会金賞、福岡国税局の鑑評会で金賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る人気の酒蔵です。