飲みくらべが楽しい!個性豊かな焼酎4本セット
芋、麦、米…と、ベースになる原料が違う焼酎は、素材ごとに味もさまざま。口に含むと味の違いがしっかりと感じられ、飲みくらべにはピッタリのお酒です。
長崎・佐世保を代表する酒蔵「梅ヶ枝酒造」の焼酎飲みくらべセットは、スタンダードな芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、そして全国的にも珍しい酒粕を使った粕取焼酎の4本セット。どれも長崎県産の原料にこだわり、長崎ならではの味に仕上げています。焼酎好きな方へのギフト、父の日のプレゼントにも、ぜひ使っていただきたい商品です。
味の特徴とおすすめの飲み方をご紹介
【長崎っ子/芋焼酎】720ml 25%
芋独特の風味と甘くまろやかなコクが特徴。お湯割りで芋の甘い香りと柔らかな味わいをお楽しみください。
【長崎っ子/麦焼酎】720ml 25%
クセのないすっきりした切れ味と、ふくよかな香りが特徴です。ロックや水割りで爽やかにどうぞ。
【長崎っ子/米焼酎】720ml 25%
すっきりした日本酒のようなやさしい味わい。主張がやさしく控えめなので、どんな料理にもよく合います。
【吟の涙/粕取焼酎】720ml 25%
自社の大吟醸粕を使っているので、吟醸酒のような透き通った味わいが楽しめます。水割りやソーダ割りと好相性です。
梅ヶ枝の焼酎ファンが詰めかける秋の蔵開き
毎年春と秋に行われる梅ヶ枝酒造の「蔵開き」には、市内外から大勢のファンが詰めかけます。福岡国税局鑑評会で連続金賞を受賞した麦焼酎をはじめ、各地で高い評価を受けている梅ヶ枝の焼酎。10月下旬の秋の蔵開きでは、芋焼酎の仕込みの見学や焼酎の振る舞いが行われ、酒蔵が焼酎の香りで満たされます。好みの焼酎に出あえるとあって、毎年大盛況の限定イベント。この「飲みくらべセット」でも、お好みの焼酎を見つけてみてください。
自然に恵まれ江戸の昔から続く佐世保の酒蔵
長崎・佐世保を代表する「梅ヶ枝酒造」は、創業天明7年(1787年)、江戸中期から230年続く老舗の酒蔵です。決して大きな蔵ではありませんが、豊かな自然と名水に恵まれた佐世保市城間町で、人の手による昔ながらの酒造りを続けています。
創業当時から大切に使われてきた酒蔵は、有形登録文化財(文部科学省)に指定され、佐世保の観光スポットとしても親しまれています。また近年では、全国新酒鑑評会金賞、福岡国税局の鑑評会で金賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る人気の酒蔵です。