原料は米と米麹だけ!酒蔵仕込みの甘酒
「飲む点滴」といわれるほど豊富な栄養素が含まれている甘酒。日本では古くから、疲れた体を癒やす飲み物として飲用され、美容に関する面でも注目されています。梅ヶ枝酒造のあまざけは、蒸米と米麹を発酵させて作った、酒蔵ならではの甘酒。ノンアルコールで、子どもから大人まで家族みんなで楽しめます。スタンダードな甘酒は砂糖を使っていないので、自然で飲みやすいスッキリとした甘さ。常備しておけば、体調がすぐれないとき、時間がない朝に、手軽に栄養補給できますよ。
子どもに大好評のフルーツ甘酒も入ってます
この商品は、昔ながらのあまざけ7本と、フレッシュな果肉と糖類を加えたフルーツあまざけ3種各1本の計10本をセットにしてお届けします。フルーツあまざけは、桃の果実を刻んで入れた爽やかな味わいの「桃あまざけ」、果肉を入れて甘く香り豊かに仕上げた「ブルーベリーあまざけ」、細かく刻んだ果肉がスイートな「バナナあまざけ」の3種類。朝食にまたは食後のデザートに、ひと味違った甘酒をお楽しみください。冷蔵庫で冷やすと、さらにおいしくいただけます。
飲むだけじゃない、楽しみ方いろいろ
栄養豊富で、梅ヶ枝酒造の方々も多く愛飲しているあまざけ。社内では夏の暑いときに、製氷皿で凍らせて、ひとくちシャーベットにして食べたりするそうですよ。ほかにも、豆乳割りにしたり、季節のフルーツとミキサーにかけてスムージー風にしたり、朝食にフルーツグラノーラとあえるという食べ方も教えていただきました。温めたり冷やしたりする以外にも、いろんなアレンジが楽しめそう。リピーターさんの中には、米麹由来の自然な甘みを、煮魚など料理に使う方もいらっしゃるそうです。
自然に恵まれ江戸の昔から続く佐世保の酒蔵
"長崎・佐世保を代表する「梅ヶ枝酒造」は、創業天明7年(1787年)、江戸中期から230年続く老舗の酒蔵です。決して大きな蔵ではありませんが、豊かな自然と名水に恵まれた佐世保市城間町で、人の手による昔ながらの酒造りを続けています。
創業当時から大切に使われてきた酒蔵は、有形登録文化財(文部科学省)に指定され、佐世保の観光スポットとしても親しまれています。また、毎年春と秋に行われる「蔵開き」は、市内外から大勢のファンが詰めかける盛況ぶり。さらに近年では、全国新酒鑑評会金賞、福岡国税局の鑑評会で金賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る人気の酒蔵です。