長崎県は本マグロの水揚げ日本一

五島列島海域は、世界でも有数の大陸棚があり、そのほとんどが水深100～200mという最高の漁場が広がっています。そこに暖流の対馬海流(黒潮)の影響で、あらゆる種類の魚が回遊してくるため、後藤周辺の海域は魚介の宝庫といわれているのです。
当店の本マグロが育つ上五島若松瀬戸は、五島列島の中でも潮の流れが速く身がしまり、マグロの生育に好条件が揃っています。
その結果長崎県は本マグロの水揚げ日本一となっているのです。

旨味を引き出すための手間は惜しみません

上五島若松瀬戸の朝締め本マグロを一本まるごと仕入れ、調理長が捌き、旨味を引き出すため冷蔵庫で低温熟成、急速冷凍真空パックしています。
さらに、すし店の冷凍マグロの秘伝の解凍法を写真付きで添付しています。ご家庭でも専門店で味わえるような本マグロのとろけるような旨味を味わえます。
調理長自ら生産者に会い、養殖場を見学し、敏速な悩殺、血抜き、神経抜き作業を視察し、最新の鮮度管理法を確認、脂の乗った50kg前後の本マグロのみをさばいています。