商品について
松月堂は創業明治38年、佐世保とともに112年の老舗。南蛮二大銘菓詰合せは、定番の「かすていら」・「丸ぼうろ」ををセットにした当店売れ筋ベスト2を詰め合わせにした最高の逸品、少量セットです。1〜2人のご家族の方やちょっとしたお土産などに重宝する一品です。かすていらも丸ぼうろも良質の原材料を使用し、自社工場にて焼き上げる昔なつかしい味の長崎銘菓。製法は、時代に合わせ若干の変化はありますが、創業当時から受け継いだレシピで、変わらぬ味をご家庭にお届けしています。優しい味わいの松月堂の二大銘菓を午後のひととき、語らいのお供にぜひご賞味ください。
高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。開封後は、お早めにお召し上がりください。
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松月堂のかすていら
創業明治38年、佐世保とともに112年の老舗・松月堂のかすていらは、良質の原材料を使用し、自社工場にて焼き上げる昔なつかしい味の長崎銘菓です。製法は、時代に合わせ若干の変化はありますが、創業当時から受け継いだレシピで、変わらぬ味をご家庭にお届けしています。優しい味わいの松月堂のかすていらを午後のひととき、語らいのお供にぜひご賞味ください。
松月堂の丸ぼうろ
松月堂の丸ぼうろは、福岡県産の地粉を使用し、砂糖・中白粉・卵・はちみつ・水あめなどを混ぜて独自の製法により作られた昔なつかしい味わいのお菓子です。原材料は厳選した上質なものを使用し、安心で安全をモットーに創業当時から変わらぬ製法を守り抜いて焼き上げています。丸ぼうろは、口に含むとほどよい甘さと優しい風味が広がり、お子様からご年配の方まで人気の一品です。
かすていらの歴史
長崎銘菓・かすていらは16世紀ポルトガルの宣教師により平戸や長崎に伝えられたのが始まりと言われています。日本で初期の頃作られたカステラは、鶏卵・小麦粉・砂糖のみを使った簡素なものでした。ヨーロッパのお菓子は乳製品を使っているものがほとんどですが、めずらしくカステラには乳製品が使われていませんでした。当時、日本では乳製品を生産しておらず、乳製品を使わないカステラは、日本でも作りやすかったのではないかと推察されます。カステラの製法は江戸時代の料理書にも多数記載されています。茶会などでも甘くて優しい味わいのカステラは茶菓として人気の一品。ガスオーブンや電機釜の使用により、近代においては安定したカステラの生産が可能になり、第二次世界大戦後の大量生産により一般に広く普及しました。
松月堂の歴史
創業明治38年の「御菓子司 松月堂」は、佐世保市で愛され続ける和菓子の名店。アーケードの中では珍しい、趣のある店構えが印象的です。店内には少人数でくつろげる茶房があり、落ち着いた和の空間でおいしいお菓子を楽しめます。昔ながらの製法で変わらぬ味をお届けしています。かすていら・まるぼうろは、懐かしい味わいのロングセラー商品です。どのお菓子も手作り・できたてを信条に皆様に癒しのひと時をお過ごしいただくお手伝いをさせていただいています。116年続く老舗の味をぜひご賞味ください。