磯の香り&かきの旨みがたっぷり詰まってます
佐世保のかき養殖専門店マルモ水産が手がける「かきしゅうまい」は、ふわっと香る磯の香りと、口いっぱいに広がる"濃厚なかきの旨味"が魅力。自社養殖の"九十九島かき"をミンチにして、たっぷりとあんに練り込んでいるので、まるでかきを丸ごと食べているかのような味わいです。しかもとれたて新鮮な旬の真がきを使っているから美味しさバツグン!皮から透けて見える緑色のあんは、かきの色素の色なんですよ。
小ぶりながら濃厚な味わい!「九十九島かき」とは
周りを緑に囲まれ、波穏やかな「九十九島(くじゅうくしま)」は、かきの養殖に最も適した海域と言われ、そこで水揚げされる「九十九島かき」は近年、長崎県佐世保市を代表する“冬の風物詩”として知られています。
1年ものなので、広島や三陸のかきに比べると大きさは小ぶりですが、小さな身には濃厚な旨みがギュギュッと凝縮されており、まさに“海のミルク”ともいうべき味わい!都心のオイスターバーなどでも、毎年人気の高いかきです。
小分けトレイだから電子レンジで簡単調理
冷凍のしゅうまいは蒸し器で8分程度蒸し、お好みで添付のタレや醤油、辛子をつけてお召し上がりください。また電子レンジでも調理OK!冷凍保存の場合は500Wで3分、冷蔵の場合は500Wで90秒を目安に加熱してください。小分けトレイに入っているので、晩ごはんのおかずにもう一品欲しい時や、お弁当のおかずにも手軽に利用できますよ。商品はビニール包装ではなく、紙箱に入っているので、ギフトやおみやげにもピッタリです。
独自の技術で"安全で美味しい"かきをお届け
マルモ水産があるのは、南九十九島の海域に面したまち、佐世保市船越町。
美しい九十九島の大自然のなか、かきの種付けから養殖、水揚げ、洗浄、出荷までを一貫して行っています。
マルモ水産では、稚貝の段階から栄養を与え、独自の技術による養殖を行っています。また、水揚げ後は、カキに付着した汚れや不純物を取り除き、牡蠣を養生させて、出荷前に独自のろ過機の海水による、紫外線の殺菌も(20時間以上)行っています。
すべては、美味しく安心安全な九十九島かきを出荷するため、日々努力を重ねています。