九十九島かきの旨みがスープに溶け込んでいます
長崎名物として有名なちゃんぽん。地元佐世保では、よく食卓に上がる、身近な家庭料理としても親しまれています。具材はたっぷりの野菜とエビ、イカなどが定番ですが、マルモ水産の「かきちゃんぽん」は、自社で養殖した"九十九島かき"を贅沢に使用。旬の真がきが55gも入っています!商品は冷凍でお届けしますが、かきのぷりっとした食感や旨みはそのまま。かきの旨みが存分に味わえるちゃんぽんに仕上がっています。長崎名産の"あごだし"をベースにしたスープも絶品!濃厚なかきのエキスと一緒に飲み干してください。
小ぶりながら濃厚な味わい!「九十九島かき」とは
周りを緑に囲まれ、波穏やかな「九十九島(くじゅうくしま)」は、かきの養殖に最も適した海域と言われ、そこで水揚げされる「九十九島かき」は近年、長崎県佐世保市を代表する“冬の風物詩”として知られています。
1年ものなので、広島や三陸のかきに比べると大きさは小ぶりですが、小さな身には濃厚な旨みがギュギュッと凝縮されており、まさに“海のミルク”ともいうべき味わい!都心のオイスターバーなどでも、毎年人気の高いかきです。
カット野菜も入っていてお鍋一つで簡単調理
「九十九島かきちゃんぽん」は、1食分ずつの個包装タイプ(具材・麺・スープ入り)。だから食べたい時に、必要な分だけ調理できて、とっても便利。しかも、具材は"かき"でけでなく、"キャベツ・玉ねぎ・ニンジン・きぬさや・かまぼこ・イカ・エビ・あけ貝・豚肉・きくらげ"と合計11種類も入っています。しかもすべてカット済み!だから、野菜を用意する必要も、包丁やまな板も必要ありません。休日の昼食や忙しい日の夕食、また栄養面が心配な単身赴任のお父さんや、独り暮らしのお子さんにもピッタリです。
独自の技術で"安全で美味しい"かきをお届け
マルモ水産があるのは、南九十九島の海域に面したまち、佐世保市船越町。
美しい九十九島の大自然のなか、かきの種付けから養殖、水揚げ、洗浄、出荷までを一貫して行っています。
マルモ水産では、稚貝の段階から栄養を与え、独自の技術による養殖を行っています。また、水揚げ後は、カキに付着した汚れや不純物を取り除き、牡蠣を養生させて、出荷前に独自のろ過機の海水による、紫外線の殺菌も(20時間以上)行っています。
すべては、美味しく安心安全な九十九島かきを出荷するため、日々努力を重ねています。