すきやき・しゃぶしゃぶとして美味!
肩ロースは、牛の肩から背中にかけての長いロース肉で、頭に近い部分です。柔らかい赤身肉で、脂肪が入りやすい霜降りの肉として特徴的です。濃厚な味わいと、ほどよい食感が人気の部位です。すきやき・しゃぶしゃぶに適していますが、ステーキなどにしても美味しさは抜群です。ご家族で、または来客へのおもてなしとしてご賞味ください。贈り物やおみやげとしてもよろこばれます。
幸せ感じるブランド和牛の味
佐世保市のふるさと納税は平成27年よりスタート。その前身として、平成20年から「キラっ都佐世保応援寄付金」を設立しました。深佐屋の「長崎和牛肩ロース肉すきやき・しゃぶしゃぶ」は、その頃から変わらぬご愛顧をいただいています。
熟練の職人のみが見極められる「枝枯らし」
肉の枝枯らしとは、枝肉を仕入れてきてそのまま吊るしておくことです。牛は、命をたたれると死後硬直が起こり、硬直後は肉が硬くこの段階での食肉は不向きとなります。時間の経過とともに硬直がとけ、やわらかくなります。最近では、この状態のことを「肉の熟成」と呼びます。食用の肉は、と畜後一定期間冷蔵庫に吊るし、硬直がとけた頃に販売します。この見極めは、職人の勘に頼ることが大きく、深佐屋では昔から枝枯らしの時期を見極める熟練の職人が常駐しています。枝枯らしをすることにより、肉はねっとりとして旨味が増します。食べごろの美味しい肉を皆様にお届けできる所以です。
老舗の貫禄、長崎和牛の専門店
深佐屋は、昭和5年佐世保の中心街に創業。当時から変わらぬ場所で現在4代目当主が、地元佐世保の食卓においしい肉を提供し続けています。取り扱うのは、主に国産のお肉。長崎和牛は、熟練の目利き職人が厳選したものをまるごと1頭仕入れて自社店舗で捌きます。その為品質管理もしっかりでき、価格も抑えられます。長崎和牛の美味しさを全国の皆様に味わっていただきたい、と社員一同今日も張り切って店頭でお客様に向き合われています。