素材重視、シンプルに調理。料亭の「鯛のあら炊き」
寿司ネタに使う鮮度抜群の活魚の鯛を使い、鯛のあら炊きを作りました。魚の出汁、厳選した丸大豆しょうゆと本みりんで仕上げ、素材本来の味を活かした料亭の味がお楽しみいただけます。冷凍でお届けしますので、ご家庭では解凍して温めるだけで簡単にお召し上がりいただけます。
皮はパリッ、身はジューシーな「鯛カマ塩焼き」
鯛カマの塩焼きはスチーム調理を行なっており、180度の熱風で焼いています。皮はパリッと、身は柔らかくジューシーな仕上がりです。素材が新鮮だからこそできるシンプルな調理は、おいしさを最大限まで引き出し、料理長の心意気を伝えています。こちらも解凍して温めるだけでお召し上がりいたいただけます。脂ののったブリカマを心ゆくまでご堪能ください。
活きの良さが何よりの自慢です
ふじなが本店の厨房には大きな生簀があり、活きの良い魚が泳いでいます。料理長自ら魚市場に仕入れに行き、素材の品定めをしています。網で上げた魚はピチピチと跳ねまわり水しぶきを飛び散らせます。この活魚をすぐに煮物、焼き物にしたのがこちらのセットなのです。
創業1955年、老舗料亭の信頼の味を全国へ
昭和30年、創業者である先代は鮮魚店としてふじながの商いをスタートさせました。盛皿や折詰でお客さまを増やしたのち、帰郷した現料理長に店を譲ります。そして大阪で厳しい修行を積んだ料理長が、寿司屋として本格的に和食の提供を始めました。徒歩で来店される近隣のお客さまが、食事後ににっこり笑って「やっぱりここがいい。落ち着くしおいしいわ」とこぼしていかれるほど、地元に愛されるお店「ふじなが本店」は、この味を遠く離れた方にもお届けしたいと、試行錯誤を重ねます。最近はふるさと納税返礼品としても大好評を得ており、各地にファンを増やしています。