旨い皮目、甘みのある身のレンコ鯛

全国的には「キダイ」と呼ばれることの多いレンコ鯛は、干物にすることで非常においしくなる魚です。真鯛より小ぶりですが、お祝いの席にもよく使われる魚で、ちょっとした縁起の良さも感じる魚でもありますね。パリッと皮目を焼き上げてそのまま食べるのもよし、焼いたあと鯛めしに仕上げるもよし。ご家庭で気軽に味わえるひと品です。

独特の風味がタマラナイ、甘鯛の一夜干し

甘鯛は水分が多い魚ですが、干物にすることで旨み成分が増します。身は柔らかく、皮目は焼くと甘い香りがする独特の風味を持っており、人気の白身魚です。本家永松屋独自の製法で旨みをギュッと凝縮した上品な味わいの一夜干しで、ゆったりとした晩酌タイムはいかがですか。

くさみを取り、旨みを残す。本家永松屋の独自の製法

この一夜干しは、開いた魚を塩水につけてまんべんなく塩味を付け、昆布などの旨み成分を閉じ込めたシートに包み2日間水分を飛ばします。いわゆる「干す」作業を行わず一夜干しの状態にする製法で、その後真空パックしてアルコールで急速冷凍し完成。また、本家永松屋独自の製法で、魚のくさみを取り、旨みだけを残すことができ、魚が苦手な方でも食べやすい仕上がりが好評です。

本家永松屋だからできるおいしさを届けたい

本家永松屋の店長・永松さんは、魚のおいしさを引き出すことに全力を注ぐアイデアマン。数ある水産商品の中から、本家永松屋の商品を選んでいただくため、日夜努力を惜しまず魚と向き合っています。一夜干しの独自製法もそんな努力から生まれたものです。食べ慣れた方ほど違いが分かる、自慢の一夜干しをぜひご賞味ください。