ふるさと納税でも人気の商品!
深佐屋オリジナルの「長崎和牛レモンステーキセット」は、ふるさと納税でも人気の商品!佐世保の特産品「レモンステーキ」を、ご家庭でお気軽にお楽しみいただけるセットです。モモ肉は柔らかく、お口の中でとろける美味しさ。少し弾力のある肩ロース肉は、お口に入れた瞬間肉本来の甘味が広がります。どちらもしっかりとした口あたりで、脂味もしつこさを感じない芳醇な味わいです。また、深佐屋オリジナルレシピのソースは、絶品。お肉に炒めた玉ねぎを巻いてたべると、より一層美味しさが増します。
レモンステーキの美味しい食べ方
油を引いたフライパンで薄く切った玉ねぎを塩・コショウで炒めます。炒めた玉ねぎをお皿にうつします。牛肉を食べやすい大きさに切り、塩・コショウをかけます。充分に熱したフライパンで片面を2秒ほど焼き、ソースを入れます。フライパンがふつふつとなったら、玉ねぎを移したお皿に牛肉とソースをうつします。焼き加減は、お好みでどうぞ。炒めた玉ねぎをお肉で巻いてお食べください。お肉の甘味が増します。お皿に残ったソースをご飯にからめて食べると、絶品です。お好みでレモンを絞るとより一層美味しく召し上がれます。
熟練の職人のみが見極められる「枝枯らし」
肉の枝枯らしとは、枝肉を仕入れてきてそのまま吊るしておくことです。牛は、命をたたれると死後硬直が起こり、硬直後は肉が硬くこの段階での食肉は不向きとなります。時間の経過とともに硬直がとけ、やわらかくなります。最近では、この状態のことを「肉の熟成」と呼びます。食用の肉は、と畜後一定期間冷蔵庫に吊るし、硬直がとけた頃に販売します。この見極めは、職人の勘に頼ることが大きく、深佐屋では昔から枝枯らしの時期を見極める熟練の職人が常駐しています。枝枯らしをすることにより、肉はねっとりとして旨味が増します。食べごろの美味しい肉を皆様にお届けできる所以です。
老舗の貫禄、長崎和牛の専門店
深佐屋は、昭和5年佐世保の中心街に創業。当時から変わらぬ場所で現在4代目当主が、地元佐世保の食卓においしい肉を提供し続けています。取り扱うのは、主に国産のお肉。長崎和牛は、熟練の目利き職人が厳選したものをまるごと1頭仕入れて自社店舗で捌きます。その為品質管理もしっかりでき、価格も抑えられます。長崎和牛の美味しさを全国の皆様に味わっていただきたい、と社員一同今日も張り切って店頭でお客様に向き合われています。