アメリカ文化の影響を受けた和菓子
「SASEBO BOLO」の前身は、昔懐かしい和菓子・丸ぼうろ。国内産の小麦粉と長崎県産の卵を使った焼き菓子です。3年程前、3代目当主が材料の配合を少し変え「SASEBO BOLO」としてリニューアル。袋の意匠はデザイナーさんと熟慮の末、基地の街・SASEBOをイメージしてお洒落に模様替え。しっとりとした口当たりと、卵本来のやわらかな甘さがお口いっぱいに広がります。佐世保のお手軽なお土産として人気の商品です。
自家工場で手焼き、新鮮な美味しさ
佐世保駅にほど近い場所に「志げる製菓舗」はお店を構えています。そこに並ぶ和菓子は、併設された自家工場で当主みずからが手焼きしています。材料は、国内産や県内産の良質なものばかりを厳選して使用。昔ながらの製法を守りながらも、若い3代目当主が時代に合わせた和菓子を考案し、製造。どの和菓子のパッケージもとても可愛らしく、SASEBOへの郷土愛を感じさせます。SASEBOの懐かしくも新しい味をご自宅でお楽しみください。
お茶にも珈琲にも合う、あたらしい和菓子
志げる製菓舗の和菓子は、従来の和菓子はもちろんのこと、少しアレンジした和菓子も多数揃えています。洋菓子ほど甘さは強くありませんが、口当たりはしっとりとなめらかで、お茶はもちろんのこと珈琲や紅茶にも合う物ばかりです。基地の街・SASEBOならではのアメリカ文化の影響を受けた和菓子達。新たなSASEBOの味は、ご自宅でのティータイムはもちろんのこと、お土産にも最適です。
基地の街・SASEBOを広めたい
志げる製菓舗は昭和16年、現在の3代目当主のおじい様が、基地の街・SASEBOに和菓子屋を開いたのが始まり。まだ大正ロマンの香りが残る港街・佐世保にふんわりと卵の甘さがお口いっぱいに広がる「丸ぼうろ」を製造、販売。自家工場を備え、手作りの和菓子を3代目が時代に合わせて「SASEBO BOLO」としてリニューアル。アメリカ文化の影響を受けた和菓子屋さんとして、SASEBOの味を全国の皆様にお届けします。