佐世保ふるさと市場
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九十九島の魅力やかきについて

カキ

九十九島の魅力について



九十九島は佐世保港の外側から北へ約25キロに渡り島々が点在する地域のことで、島の密度としては日本の中でも一番だと言われています。
また、九十九という名前は島がたくさんあることからつけられた名前です。

具体的にはどのくらいの島があるのかということですが、島の数は208あると言われており、たくさんの島を楽しむことができます。
主に自然を体感できる島になりますが、具体的にはどのような魅力があるのでしょうか。
ここでは九十九島に行くことで感じられる魅力についてを紹介します。

まず1つ目は海の幸です。
九十九島は海に囲まれている島となっており、主に養殖漁業が盛んな地域です。
具体的に説明すると養殖の中でも真珠が有名で島の中には数多くのイカダがあり真珠をたくさん作り出すためにかきの養殖を行っています。

また、かきは真珠を採取するためだけに育てられているのではなく、九十九島かきというブランドとしても有名です。
特に冬場の味覚として味わうことが可能なので、冬場には人気の高い食べ物です。
また、鯛も九十九島では注目を集めており、その中でも特に鯛しゃぶは人気の高い食べ方となります。
鯛を丸々一匹使用した鯛しゃぶは地元の人からも観光客からも楽しまれています。

続いて2つ目の魅力は眺めです。
九十九島にはたくさんの島が存在していますが、特に高さがある島には展望台が設置されており、眺めを楽しむことができます。

展望台の数も数種類存在しており、それぞれ景色が違うので、展望台巡りの観光も人気です。

特に天気がいい日は色々な島を見渡すことができ、まるで海外旅行をしている感覚だと言われることもあります。
キレイな海と島を眺めたいと思っている人は一度訪れたいところです。

また、3つ目の魅力は植物です。
九十九島というと海のイメージが強いかと思いますが、植物も魅力の一つです。

例えば日本の代表でもある桜を3月下旬から4月上旬にかけて見ることができますし、夏ごろに咲くハマボウやカノコユリなども楽しむことができます。

それぞれ季節によって楽しめる植物が違いますし、種類が多いというのも魅力的な部分です。
一見海を楽しみにして観光をする人が多いという印象ですが、それぞれの島で様々な植物を楽しめるというのも魅力の一つです。



かきの栄養についてチェックしよう



九十九島はかきのブランドが存在しているほど有名ですが、味はもちろんのこと
近年ではその高い栄養素にも注目されています。
具体的にどんな栄養素が含まれているかについて紹介します。

まず1つ目は亜鉛です。世の中には亜鉛が含まれている食品はいくつか存在していますが、その中でもトップクラスに含まれているのがかきです。
亜鉛とは、簡単に説明するとミネラルの一種で新陳代謝には欠かせない栄養素です。

摂取することで味覚を正常に保つことができたり、食欲を正常に保つことも可能だと言われています。
亜鉛が含まれているというのは魅力的です。

続いて2つ目としては鉄分やビタミンB12も含まれており、貧血予防になるというメリットがあります。
例えば女性は、貧血を起こす人の割合が男性より高いと言われています。

かきは鉄分やビタミンが豊富に含まれているので摂取することで予防にも繋がります。
貧血を起こさないためには食生活も大切。貧血予防にかきはおすすめの食品です。

その他にも3つ目にタウリンなども豊富に含まれています。
タウリンというと栄養ドリンクのイメージを持っている方もいるかと思いますが、かきでも摂取することができる栄養素です。

タウリンは合流アミノ酸の一種で肝臓の機能を正常にする効果やコレステロールを下げる効果もあると言われています。
このように、栄養素が豊富に含まれているので、健康面でも注目の食材です。


九十九島の特産物を購入したいという方へ



九十九島の特産物はかき以外にも様々なものが存在しています。
購入を検討している方も多いと思いますが、特に県外に住んでいる人は実際に現地に行くには時間がかかります。
遠くて気軽に購入をしに行けない、という方の為に、通販という方法をおすすめします。
通販なら空いた時間にどこからでも気軽にお買い物が楽しめます。

また、通販には専門店が存在しており、現地で生産されているものをそのままお届けできるというメリットがあります。
例えば現地でしか取れないブランドのかきや農産品など九十九島でしか食べられないものを直送で購入することができます。

なかなか九十九島に行くことができないという人も多いですが、通販なら特産物を気軽に購入することができるので、魅力的です。

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