野菜たっぷり、栄養たっぷり。長崎といえばコレ!
長崎県のソウルフードといえば、やはり「ちゃんぽん」。キャベツやもやし、にんじんなどたくさんの野菜と豚肉やシーフードを炒めて作るちゃんぽんは、栄養もしっかり摂れて、子どもも大人も大好きなメニューです。モチモチした食感のちゃんぽん麺は、長崎県独特のもの。製麺所が作って、工場から直接、本場の味をお届けします。
モチモチ食感の正体は、かんすいです
長崎県内で製造され、なおかつ小麦粉とかんすい(唐あく)を使って作られた麺を使用したちゃんぽんだけを「長崎ちゃんぽん」と呼びます。そのため、ちゃんぽんは長崎県独特の味となっているのです。このかんすい(唐あく)を使うことで、モチモチとした食感や味わいが作られます。もちろん、野口製麺のちゃんぽん麺も同じです。おいしさはお客さまのお墨付き。佐世保市ふるさと納税返礼品で食べた方から直接お問い合わせがあり、リピートされるほどなのです。
日持ちする半生の状態で、小分けでお届けします
工場の2階にある大きな機械。ちゃんぽん麺がベルトに乗って運ばれてきます。これは麺の乾燥に使うもので、この機械で半生の状態にしています。地元では生のちゃんぽん麺がスーパーなどで売られていますが、お取り寄せには日持ちして、風味を失わない状態でのお届けが好ましいため、半生の麺を小分けパックにしてお届けします。
20食入り、5食入り、お好みでお選びください
ちゃんぽん麺と言っても、ちゃんぽんだけに使うだけではもったいない。実は、地元ではこの麺で焼きそばを作ることもごく日常的な食卓の風景です。また、冬の鍋のシメはちゃんぽん麺というお宅も多いですし、居酒屋の鍋メニューに記載されているところもごく普通です。ちゃんぽんだけじゃない!ちゃんぽん麺。20食入り、5食入り、お好みでお選びください。