長崎の高級魚のどぐろを贅沢に干物にしました
高級魚として有名な通称「のどぐろ」。本商品は、長崎で水揚げされた「のどぐろ」を贅沢にも干物に仕上げたものです。水揚げされる魚種が日本一というほど、長崎県は水産資源に恵まれた地域です。豊かな西海の幸を産業にしようと、佐世保市の東浜地区に昭和32年に創業した柴﨑水産。各種魚種の干物加工技術を活かして、淡白でかつ芳醇な深みのある味わいに仕上げたのどぐろは今や注目の的になっております。のどぐろは、5~7月は水揚げがありませんので8月中旬からの発送となっております。
鮮度の高さと、丁寧な加工が味の決め手
上質な白身魚「のどくろ」を美味しい干物に仕上げる決め手は、新鮮な活魚をそのまま捌いて干物にするという原料の鮮度の高さと丁寧な捌きの工程が要となっています。のどぐろは身の柔らかい魚なので、扱いが慎重でなければなりません。干物加工所として創業60年の柴﨑水産の熟練された加工技術が、高級魚「のどぐろ」を全国のお客様の食卓にお届けできる自信につながっています。是非ご賞味下さい。
まるでトロのような味わい、のどぐろの美味しさ
のどが黒いのでそのまま「のどぐろ」との通称で呼ばれるようになった「のどぐろ」。もともと「あかむつ」という名前を持っています。白身魚でありながら、脂ののったその柔らかい身は、まるでトロのような味わいと食感です。手軽な塩焼きでも、口の中に広がる白身魚の甘さは上品で、一風干しにすることで増した旨みは、贅沢な料亭の味です。
創業昭和32年の柴﨑水産のこだわり
佐世保の東浜漁港で加工業を営む柴﨑水産は、昭和32年に創業しました。以来、近海で獲れるあじ、さば、いわしを中心に季節に応じた新鮮な海の魚を原料として、一枚、一枚手開きし薄塩で仕上げた干物加工を手掛けております。冷風乾燥機、冷凍保管庫を完備し、安心で新鮮な一風干しをご家庭の食卓へ送り続けられるよう日々努力しています。五島列島で培った伝統のたれに漬け込んだ一風干しをぜひご賞味ください。