宇久島は海士(あまんし)の島
全国でも少ない、男性のあまさんがいる宇久島。アワビを獲る海の男たちが壇ノ浦の合戦から落ち延びた平家盛公を助けたとされ「士」という侍の称号を与えられたと言われています。現在15人の海士が素潜りでアワビやサザエを獲っています。
期間限定、15人の海士が獲った貴重なサザエです
サザエの漁の期間は、5月に15日、7月に15日しかありません。1年に30日しかない期間にたった15人の海士が獲ったサザエ。それだけで貴重な海の幸です。もちろん味は折り紙つき。しっかりと歯ごたえを感じる肉厚なプリプリした身を、生で、焼いて、煮て…どうぞお好みでお楽しみください。
発送直前に海からあげてお届けします
獲ってきたサザエは、発送直前まで海にいます。ご注文いただいてから海からあげ、即日発送しますので、新鮮そのもの。宇久島自慢のサザエ、その活きの良さをぜひご堪能ください。食べる前に30分ほど冷蔵庫の中でさかさまにしておくと、身を取り出しやすくなります。
宇久島の青い海の恵みを全国へ発信
宇久島屋は、宇久の漁師さんたちでグループを作り、活動しているお店です。漁師が海に出て魚を獲り、加工場に運ばれた魚は地元のお母さんたちが捌き、そして「宇久島屋」の名前で販売を行っています。生産・加工・販売を一貫して行っているため、品質管理も行き届いており、安全・安心なお届けしています。宇久島自慢の海の幸をぜひご賞味ください。