あご丸干
五島・平戸地方には、毎年9月〜10月にかけて「あご風」という北風が吹きます。この季節に獲れたて新鮮な飛魚を小田水産独自の製法により、絶妙な塩加減に仕上げたあご丸干。東浜の自慢の逸品です。1時間程自然解凍、もしくは所定の時間電子レンジで解凍した後、グリルやフライパンなどで焼いてお召し上がりください。弱火で尾が少し焦げ、お腹が破れるくらいに焼き上がれば食べごろです。
焼あご(だし用)
炭火で焼き、乾燥させた焼あごは、自慢の逸品です。吸物・煮物のだしとして是非ご家庭に常備していただけると重宝します。特に、お正月のお雑煮の出汁としては絶品の一品です。
焼あご3〜4本で4人分のだしがとれます。鍋に水を入れ、前夜から漬けておきますと朝には黄金のだしがとれます。5分程沸騰させたらあごを取出し、お雑煮・みそ汁・うどんのだしとしてお使いください。
味付焼あご
新鮮な飛魚を、みりんに漬込み、焼き上げました。カルシウムたっぷりの自慢の逸品です。焼いてありますので、そのまま食べられます。お酒のおつまみに、またお子様のおやつに重宝します。顎がおちるくらい美味しい味付焼あごをご家庭でお気軽にお召し上がりください。
有限会社小田水産
昭和30年、長崎県佐世保湾東部に位置する小さな漁港・東浜で小田水産は創業しました。小田水産の目の前にぽっかり浮かぶ高島は、東浜のシンボルとして位置しています。新鮮な海の幸を原材料にした東浜一風干は『新鮮でより安全』をモットーにご家庭の食卓にお届けしています。変わらぬ味、日本の朝食を今日も小田水産の新鮮な干物でお楽しみください。